WAKAO STAGE CRAFTS

ムービングライトオペレーターの第一人者をめざしていく。 ムービングライトオペレーターの第一人者をめざしていく。

入社10年目

技術部照明課 工学系大学卒業 Sさん

お仕事内容について、
教えてください。

チーフを兼任し、
照明のオペレーション業務を務めています。

舞台やホールなどで上演される演劇やコンサート、イベント会場などで照明業務を担当しています。照明プランや現場チーフを兼任しながら調光やムービングライト、ピンスポットなど各種照明のオペレーションが主な仕事です。特に自分が得意なのはムービングライトのプログラミングとオペレートで、ニュアンスで演出の付加価値をつけていくポイントがあり、センスや能力が試される場面のため、そこを任せていただけるのはうれしいです。また、公共や民間の施設で照明・音響・舞台の技術管理を担当することもあります。

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Sさんの仕事比率

入社の決め手や、
実際に入社して
感じたことは何ですか?

映像、音響、照明が一社総合で実施できる
魅力ある会社です。

大学で建築学科のインテリアデザインを専攻していたので、当初は室内装飾に関わる仕事をめざしていました。3年次に照明の講義を受けたことと、バンド活動をしていたことでライブハウスや舞台の照明仕事に興味を持ち始めました。就職時には、照明スタッフ募集の求人票もなく、ゼミの先生に相談したところ、若尾綜合舞台を教えてもらいました。若尾綜合舞台は映像や音響、照明など、一つのステージや演目を各スタッフがワンチームとしてつくり上げるという説明を聞いて、即決で入社をしたいと思った経緯があります。

入社後2年目で照明ステージのチーフ、5年目でムービングライトのオペレーターや現場チーフを経験。自分では想像以上に早いスピードで仕事を任せてもらい、 “貴重な財産”だと感じるとともに、やる気を示して仕事に取り組めば、チャンスをもらえる会社だと実感できました。また、本番を終えた後にクライアントや照明プランナーから「良かったよ」などの声を掛けてもらったときが、いちばんの達成感とやりがいを感じます。これを励みに、さらなる技術やスキルを身につけて楽しみながら臨んでいきたいと思います。

今後めざしたい目標、
かなえたい夢を語ってください。

「最高の本番」を楽しんでいただけるよう、
頑張ります。

ずっと現場でやっていきたいという思いがあるので、ムービングライトオペレーターとしての技術を極めたいですね。お客様にとってステージは1回限りなので、その「本番」でミスをしないことはもちろん、最高の照明演出を楽しんでいただくことを心掛けています。また、これまでに経験してきたミスの要因や対処方法を整理して、万が一のトラブルやアクシデントが起きても対応できる準備を怠ることの無いように努めています。今後は、音楽関連のライブやイベントのプラン、オペレートに関われるように頑張っていきたいです!

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Sさんのスキルマッピング

  • 現在
  • 1年後

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