音響チーフとして現場を任され、
サポート業務にも奔走しています。
演劇やバレエ、ダンスなどを行う舞台の音響チーフを務めながら、オペレーション業務をしています。他に劇場管理の音響スタッフとしてサポートにまわることもありますし、音の編集作業も行います。現場のケースで例えれば、バレエやダンスなどの公演はマイクをあまり使わないので、音響の仕事は一人の仕込みでも十分に対応できます。また、イベントなどで転換が多い場合には、スタッフの人員が多くなりますね。入社当時は音響課に在籍しながら照明業務も行っていたので、その知識や技術が身につき、今でも人手が足りないときは照明スタッフとして現場へ行くこともあります。